ティーツリー(tea tree)はこんな木

ティーツリーはティートリーやティートゥリーなどとよばれたりもします。

英語では(tea tree)と書くので、ティーツリーってお茶の木? なんて思ってしまう人もいると思いますが、わたしたちが飲んでいるお茶の木とはまったく違うものです。

ティーツリー(tea tree)はオーストラリアの樹木で木の高さは最大で6~7メートルぐらいになります。

学名をMelaleuca Alternifolia(メラルーカ・アルテルニフォーリア)と言います。

野生のティーツリー(tea tree)は湿地を好み、多くが川沿いの低湿地帯に自生しています。 オーストラリア大陸の東海岸、ニューサウスウエールズ州北東部からクイーンズランド南部を中心とした川沿いの湿地帯に 自生していて、この地域で生産されるティーツリーから作られるオイルが最高品質とされています。

湿地帯といっても、夏は地割れがするほど乾燥する場所で、厳しく苛酷な自然環境で生育しています。

ティーツリーの木の写真が見たい方ははこちらです。
ティーツリーの木

ティーツリーの木

特に変わったところはない普通の木という感じですね。でもこの木がさまざまな役に立ってくれるのです。

細長い鳥の羽毛のような葉を持っていて、花も咲かせます。強い香りを持っていて、離れたところにいても風にのせてその香りが漂ってくるほどです。

ティーツリー(tea tree)と同じフトモモ科のユーカリと同じで、非常に生命力が強い木です。

また、わたしも購入したことがあるのですが、通販でもティーツリー(tea tree)の気を購入することができますよ。
★ティーツリー(tea tree)の苗 


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